「18ozスラブ誠セルビッチデニム」

糸
経緯共にオリジナルのスラブ5番糸を使用、スラブ糸特有の激しいムラ感がデニムの表情に一役買っている。

染
インディゴ特濃色で、芯の白い部分は大きくアタリの付きやすいものとなっている。

織
旧式力織機にてザラ感を残しながらも、太い糸での限界まで打ち込みを入れている。

耳
羽織にも採用されていたといわれる「白」「浅葱」に、誠を貫くという意味合いを込めて「赤」を入れた3色のセルビッチとしている。

シルエットは「S710XX」と同じ細身のストレート。

バックポケットは刃モデル「S110XJ」仕様！
名刀を所有していたといわれる隊士達をイメージして刃モデルの仕様を一部ミックスしている。

「SAMURAI」ネームは限定の「ターン∀」仕様、風合いを考えたレーヨン素材。

ウエストサイズ：28.29.30.31.32.33.34.35.36.38.40（inch）の11展開。

レングスサイズ：36（inch）固定。

糸は主に金茶とイエロー綿糸を使用し、カン止め、ボタンホール、バックポケットには「浅葱色」、裾環、
バックポケットには「白糸」を使用しており、
新撰組モデルとしてのイメージを演出した。
各部位で糸番手・ピッチを変え、メリハリを持たせている。
主要部には6番等の太い番手を用い、ヘビィーオンスジーンズとの相性を考えた。
バックポケット付けは一筆縫い。
ベルトループについては巻き込みを増やして中高にしておりバンザイ付けにて革パッチと共に固定される。
バックポケット飾りステッチは刃飛翔ステッチの「影武者」仕様。
経年による色落ちでステッチ型が表れる。

新撰組「誠」パッチ。
牛ヌメ革焼印仕様。
ロットナンバーは「24」、シリアルナンバー入り。

新撰組「誠」フラッシャー採用。
誠の旗印を中心に描いたデザイン！

新撰組が一時滞在したと言われる壬生寺の桜をイメージして、「倭桜ボタン」を採用した。
リベットは刃モデル用のオリジナル銅製リベットを採用している。

キナリベースの綿布に、新撰組らしくダンダラ模様を赤でプリントした特製スレーキ。